舞妓さんの行き交う先斗町。 京都を代表する花街のど真ん中にある「四季よし菜」。 お茶屋さんだった建物を改装して使用しており、細長く奥まった入り口や階段箪笥に当時の面影を垣間見る事が出来ます。 ですがその風情溢れる雰囲気に反して、接客はとてもフレンドリーなので心配は無用です。 まずは日本酒に精通した店員さんお勧めのお酒を片手に、カウンターに立つ板前さんが出してくれる新鮮なお造りを。 春は蛤、夏は鱧、秋は秋刀魚、冬は鰤。京都らしい湯葉に生麩。様々な旬の素材を新鮮な京野菜と共に丁寧に料理された料理の1品1品はどれを食べてもまず間違いありません。食欲旺盛な方も満足出来るボリュームたっぷりのステーキや、女性には欠かせないデザートの種類も豊富です。 私が「四季よし菜」を訪れる度に絶対に外せないのが“自 … [Read more...]